
QC活動や小集団活動という言葉がありますが、企業にとって社員が参加する「改善活動」は風土づくりに欠かせないものであります。「心を亡くす」と書いて「忙」という漢字になるのですが、忙しさの中で「心」を亡くしているのです。「心」を亡くした状態では、社員間、会社との間に正常な「絆」というものが生まれにくいのです。「愛社精神」という言葉が希薄になりつつある時代です。何もかも欧米化して「心」までも売り渡す必要はないのです。日本人の伝統的なものには素晴らしいものが沢山あります。そういう素晴らしい伝統が今日の繁栄を作って来たのです。「経営革新は、人づくり、風土づくり」をスローガンにして、経営指導していますが、「当たり前活動」という小集団活動は、社員さんの目線で自分たちの日常を再点検するものであります。自分たちで問題点を発見して、その新しいスタンダードをルール化して行くのです。そういう活動をご指導しています。