第1回インタビュー <販路拡大に成功!>
マスダ繊維株式会社
使えるものは何でも使うという積極性が大事

「販路開拓のためには、インターネットを含め、使えるものは何でも使います。
切羽詰まれば、『年だから』なんて言い訳は言ってられません。」とおっしゃる、
マスダ繊維株式会社の枡田邦夫社長にお話を伺いました。
(2004/10/13インタビュー)

商談M 本日はお時間をいただきありがとうございます。
まず御社の業務内容についてお伺いできますでしょうか。
枡田様 当社は女性下着の製造および販売をしています。
今までは、商社への卸売りやOEMの比率が高かったのですが、競争が激しい現在は、
独自の商品として海藻炭繊維の下着やイオンリングなどに力を入れています。
※ 海藻炭とは
天然の海藻類を特殊な窯で焼成した灰火物のこと。
効率の良い遠赤外線を放射し、医療・美容関係への利用が見込まれている。
海藻炭繊維の衣類を着用することで、血液循環がよくなる、 新陳代謝が促進される、
などの効果が得られるとされている。
商談M インターネットに関しては積極的に取り組んでいらっしゃるようですが。
枡田様 はい、少ない人員で営業を行うというのが経営課題であったので、
早い時期から、営業にITを活用することを試みています。

もともとITは得意ではないですが、泣き言なんて言ってられません。
よく、「老眼だから文字が読みづらい。もっと見やすいパソコンが
開発されないと年配者は使わない」という人がいますが、そんなことはないです。
切羽詰れば、メガネをかけて必死になって努力するものです(笑)。
商談M 具体的にはどのようなものを利用されているのですか?
枡田様 在庫品を扱うBtoBサイトはいくつか利用したことがありますし、
アフェリエイトサービスも使っています。自社ホームページを改善するために、
「商談上手」主催の「ざっくばらんに無料IT相談」に相談したこともあります。

でも、まだまだ活用しているとはいいきれません。
私よりも、息子のやっているサッカーグッズの販売(http://www.footballfan.jp/
の方が伸びています(笑)。
商談M ザ・商談モールの売り手機能を使われていかがでしたか?
枡田様 相手先がわからないまま見積りを出すのは、少し不安でしたが、
見積もりを出した次の日には商談の申込がありました。
そこで相手先が分かったのですが、それが、実は、10年前に取引していた得意先でした。
商談M では、商談はスムーズにすすんだのですか?
枡田様 はい。とてもスムーズでした。
ここ10年は取引も営業もしていませんでしたが、当社の取引口座が残っており、
良い印象を持っていただいていたのか、商談はすぐに成立しました。
お会いして2?3日ですぐに、取引することが決まりました。

今回は、お互いに相手が分かっていたので、スムーズでしたが、
もし、初めての取引先だったら、こうはいかなかったと思います。
与信も含め、信頼関係の構築がまず時間がかかると思います。

利用される方は、ザ・商談モールはあくまで仲人役であることを
認識して利用することが大事だと思います。
商談M 商談をすすめるにあたっては、インターネットを使いましたか?
枡田様 いえ、最初のアポイントをとるのにメールを使ったぐらいで、
商談はやはり訪問して行いました。
ホームページやメールだけで商談を行うのはまず無理だと思います。
サンプルを見せながら、商品の特徴を説明し、価格などの条件交渉をしていくという
プロセスが必要不可欠です。

ザ・商談モールは、商談については、メール、電話、訪問など自由に行うことができるので、
そういう点でとても使いやすいです。
商談M 成約されたのはどんな商品ですか?
枡田様 当社の自信作、海藻炭のインナーとボトムです。
今回の取引ですぐに利益を求めるのではなく、まずは、商品の露出を増やし、
認知度を高めることを目指しました。
まずは得意先に得をしてもらって、それから取引を拡大していこうと考えています。

実際、この得意先とは、靴下とイオンリングについて商談が進んでいて、
成約ほぼ間違いなしというところまできています。
商談M ザ・商談モールが御社の取引先拡大にお役にたてて、とてもうれしいです。
ぜひ、今後もご活用ください。
枡田様 はい。今回の件についても、ダメもとで出した見積りがこうやって商談につながったので、
他の案件についても積極的に提案・見積りを出していこうと思います。
使えるものは何でも使うという積極性が大事ですから。
商談M 本日はありがとうございました。ますますのご活躍を期待しております。