京仏具藤田蝋色工芸
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復活蝋色事業。 これはお寺様の維持費削減になる提案です。
京仏具藤田蝋色工芸 fujita-roiro-kogei.com/検索で施工前と施工後の画像がご覧になれます。
お寺様には漆で塗られたお仏具が沢山使われています。例えば、巻障子、須弥壇、宮殿、逗子、登高座、大壇、護摩壇、前机、框、柱、経机、各種台。
今から約20年〜50年前に納めたお仏具で、漆塗りの表面が経年劣化や太陽の光や照明の影響で艶が無くなったり、白っぽく曇っているお仏具が沢山有ります。これらを漆を塗り替えずに蝋色工程だけで艶が蘇るのが、復活蝋色といいます。
この復活蝋色事業を始めるきっかけは、お内陣修復蝋色工程の仕事でお寺様に伺った時、作業中に住職様や坊守様から20年前、30年前に塗り替えた須弥壇、巻障子、壇框、外陣正面を指さして「藤田さん、こっちの方も磨いて黒くなりませんかねぇ?」と私に聞かれた事がきっかけで、それを形にし実現するものが復活蝋色です。
住職様の継職法要の時期に復活蝋色で、黒い漆は黒々と朱色の漆も赤々と蘇って新たな1歩を歩んで行かれますようにと思っております。
事業所概要
最終更新日:2020年10月14日
- 企業名(カナ)
- 京仏具藤田蝋色工芸 (キヨウブツグフジタロイロコウゲイ)
- 住所
-
京都府京都市山科区
- 設立または創業
- 2006年
- 業種
-
その他 > その他 > その他
- 業務内容
- 復活蝋色。仏具、漆塗り、蝋色仕上
- 所属団体
- 京都商工会議所
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