水素ガス雰囲気による光輝焼鈍・磁気焼鈍処理

当社ではクリーンエネルギー高純度水素ガスによる焼鈍(ステンレスの光輝焼鈍、磁性焼鈍)を中心に試作品、少ロット品、小型部品、極小精密部品、微細品の処理を致しております(量産品にも対応)。納期がなく即...
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毎度ご利用ありがとうございます。水素焼鈍特化のサーマル化工株式会社です。
さて、今回のご案内は『金属熱処理、よくあるお問い合わせQ&A』です。
こんなお悩みはありませんか?
Q:磁気焼鈍しているのに磁気特性が上がらない。
A:高水準な磁気焼鈍は真空炉より水素炉が優れています。
Q:焼鈍処理を熱処理会社に依頼したら製品同士の溶着がおこった。
A:適切な処理方法と高水準の雰囲気ガスでの熱処理をお勧めします。
Q:加工後に熱処理をおこなったところ、反りや曲りがおこってしまった
A:熱処理による加工応力が原因です。
Q:加工中に割れる。
A:材料の段階での熱処理、もしくは一次加工後の応力除去焼鈍が必要になります。
Q:銅や真鍮等の非鉄を焼鈍処理に出すと真黒くなってしまうので酸洗している。
A:大気焼鈍は酸化(変色)します。雰囲気ガス処理ですと酸化はおこりません。
弊社では上記のお悩みを解決できる手法をご提案できます。金属部品加工の不具合、歩留まりの改善にサーマル化工の熱処理技術をぜひお役立て下さい。
埼玉県戸田市
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