株式会社大徳

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「こだわり造りは健康つくり」をモットーに、小ロットのOEM受注を得意にしている。昭和３２年、こだわりの手作りポン酢などを料亭等に提供する目的で創業し、｢料亭の味をご家庭に｣のキャッチフレーズのもとに高級調味料の商品開発に取り組んだ。中でも日本の伝統調味料｢タデ酢｣はアユ料理に欠かせない高級調味料として評価も高く、テレビ２社で紹介され、さらに調味料専門書「ニッポンのごちそう　おいしい調味料ご案内帖」に掲載されるなどした。タデ酢は自社管理の畑で放任栽培・農薬不使用のタデ葉を使用している。初夏から始まるアユ料理、秋から冬にかけてフグ料理への手作りポン酢など国産の原材料と手作りにこだわり、食生活に潤いを与える調味料作りに取り組んでいる。昔ながらの時間をかけた手作り製法が「食はすなわち健康の元」に通ずるとの考えを貫いている。