日立造船(株)舞鶴工場

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日立造船舞鶴工場は、京都府北部の舞鶴市にある。ここ舞鶴市は、本州のほぼ中央部に位置し、日本海に面した人口10万人弱の静かな港湾都市である。日立造船舞鶴工場は、舞鶴市の中地区に明治36年に開設された舞鶴海軍工廠を前身とし、90有余年にわたる歴史と伝統’優れた技術を受け継いで発展してきた工場である。敷地面積は100万m2あるが、その約半分が山林で占められており、緑豊かな工場である。80.000DWT級の船舶を建造できる日本海唯一の大型造船所として、防衛庁・保安庁向け艦船及び各種商船の建造・修理を行っている。また、伝統ある造機・特機関係の高精度技関に電子・油圧・エネルギー等の最新技術を加え特機、舶用機器、プラント機器、鉄鋼構造物、電子制御機器などを製作している。工場内は、明治から大正にかけてのクラシカルな赤レンガの建物であちらこちらに見られるように、最新の工場ではないが、床や壁は塗装され、道路以外のスペース舗装が進み働きやすい環境づくりがなされている。舞鶴海軍工廠を前身とし、歴史とともに歩みながら幾多の変遷を経てきた舞鶴工場は、今日では多種多様な製品を取り扱っている総合工場である。為替変動、

事業所概要

最終更新日:1999年11月25日
企業名(カナ)
日立造船(株)舞鶴工場 (ヒタチゾウセンマイヅルコウジョウ)
住所

京都府舞鶴市

資本金
5,028,908万円
設立または創業
1881年
従業員数
3,184人
業務内容
艦船の新造・修理、電子制御機器・鉄鋼構造物等の製造
所属団体
舞鶴商工会議所
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