農業生産法人　株式会社プランター

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「瀬戸内ばなな」は1960年代の日本では高級品であったバナナ・グロスミシェル種。かつて絶滅したと思われましたが最新の技術を駆使し国産化することに成功。現在流通しているキャベンディッシュ種とはまた違った、香り高くフルーティな味わい。糖度18度以上のもっちりクリーミーな食感で「黄金のバナナ」とも評されています。
プランターファームでは完全無農薬、防腐剤不使用で栽培。そのため手間と時間はかかりますがお客様に安心して召し上がっていただくため、遺伝子組み換え無しの国産苗から１本１本丁寧に栽培しています。
「瀬戸内ばなな」は皮ごと食べられます。皮と果実の間に栄養素（ポリフェノール、カリウム、セロトニン、食物繊維、オリゴ糖等）が多く含まれており、果実だけを食べるよりも栄養素を丸ごと摂ることができます。今注目の牛乳とバナナを皮ごとミキサーにかけてジュースにするのもおすすめ。糖度が高いので砂糖などを追加することなく充分な甘みを感じるのでバナナ本来の味が楽しめます。