晴海コンテナ輸送株式会社

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晴海コンテナ輸送では、セミトレーラによる中継幹線輸送サービスのネットワーク構築に向け取組みを進めています。最大の目的はドライバーの労働環境改善と荷主企業に対するコンプライアンス厳守の提案です。
６大都市圏を結ぶネットワーク構築を目指しており、幹線輸送のみならず、パートナー企業の拠点・機能を活用した二次配送にも対応可能です。

「セミトレーラ中継幹線輸送サービス」は、中継拠点を設けることで1人のドライバーの運行距離を１日片道２００km前後、往復４００km前後とし、約８時間の労働時間を厳守。主要幹線に24拠点の設置を予定しており、サービスの趣旨に賛同するパートナー企業も募集しています。

輸送に使用するコンテナはドライコンテナだけでなく、リーファーコンテナによる輸送も想定しており、冷凍・冷蔵貨物の小ロット混載ニーズに対応するため、ドライコンテナで３温度管理を行えるツールの採用もすでにメドが立っています。