株式会社小倉屋山本

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小倉屋山本は嘉永元年、初代山本利助が小倉屋こと松原久七から暖簾分けして、新町橋のたもとに店を開いたことに始まります。小倉屋を冠する現存の店の中でもっとも歴史が長く、当初は「新町橋小倉屋」を名乗っていましたが、他店との混同を避けて暖簾を守り、高めるために「小倉屋山本」と改めました。当店の「暖簾の心」は、「昆布の真正」をお届けすること。伝統や先人の知恵を尊重しながらも、昆布本来の旨味を引き出し、活かすために、絶えず工夫を重ね研讚に努めています。その真摯な姿勢は小説家の山崎豊子氏の処女作「暖簾」のモデルとなり、浪速を代表する老舗として「昆布なら小倉屋山本」と広く全国に知られるようになりました。昆布の真正をお届けするために、当店では上品な甘味、ふっくら肉厚で、昆布の最高級品といわれる北海道道南産の真昆布を使用しております。煮炊きも、旨味を閉じ込める「煎り炊き」などの技法に磨きをかけ、素材の味わいを大切につくり上げています。当店ならではのおいしく、価値ある品と自負しております。ご飯のお伴に、お茶請けや風雅な箸洗いに、ぜひご賞味下さい。

事業所概要

最終更新日:2025年02月26日
企業名(カナ)
株式会社小倉屋山本 (オグラヤヤマモト)
住所

大阪府大阪市中央区

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資本金
6,190万円
設立または創業
1848年
従業員数
330人
URL
http://www.ogurayayamamoto.co.jp
業種
製造業 > 食料品製造業 > 食料品製造業
業務内容
昆布及び昆布加工製品の製造・販売
所属団体
大阪商工会議所
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