中央ビジネス交流事業協同組合

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特定技能や登録支援機関といった新しい制度への対応も当然ながら、当組合は法務省及び厚生労働省等から優良監理団体の認可を受けております。他組合に比べて対応可能業種はほぼ全業種、また提携国もベトナム・中国・フィリピン・カンボジア・ミャンマー・ネパール・インドネシア・バングラデシュ等8つ以上と、多数の国と親交があります。このことにより当組合では、経済成長などで特定の国の人材が一気にいなくなるといった事態にも対応が可能です。いままでに何千人という実習生を受け入れて本国へ帰しておりますが、受入企業の現地法人の代表を務め、日本と外国の架け橋になった人材も少なくありません。たんなる技能実習ではなく、グローバルなビジネスチャンスの糸口としてもぜひ、実習生制度をご検討ください。本年度も１００社をこす企業さまへ実習生が配属されておりますが、生活習慣・商習慣の違いによるトラブル等をなるべく少なくするよう、丁寧な支援を心がけております。少子高齢化で若手はじめ人材の確保が一段と厳しくなるなかで、外国人技能実習生の役割はますます大きくなっております。国と国を仲良くしたいとの思いのもと、組合員一同まい進しております。