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タニガワ株式会社

最終更新日2011年6月8日

メリヤス産業を引き継いで肌着のメーカーとして頑張っている企業

大阪市福島区は古くは、大日本紡績福島工場(現ユニチカ)をはじめ、繊維産業などの大工場が建設され、周囲は中小企業の工場地帯であった。現在でも減少しているものの印刷・製本工場や、自動車部品などの卸業者が立地している。区の西側にあたる地域には機械・金属製品の工場が点在するが景気の影響で工場移転や廃業で跡地には住宅地や住宅の建築が進んでいる。また、JR大阪環状線野田駅周辺は空襲から免れた古い長屋や町屋が多く残っており歴史を刻む住宅街を形成している。そのような地域の状況で繊維産業がだんだん減少する中、メリヤス産業を引き継いでいろいろな工夫をして肌着のメーカーとして頑張っているタニガワ株式会社という企業がある。
同社は、昭和 31年創業の肌着メーカーで、大阪市福島区に本社と工場が有り、近畿圏の協力工場と国産肌着を企画生産販売している。婦人物が主で、カットソー(簡単なTシャツ など)も生産している。OEMでメンズのインナーも受注しており、多品種、小ロットに対応できるよう心がけている。
「メリヤス」という言葉に馴染めない方に解りやすく言えば、セーター等の衣類と区別するために、用途毎にインナーと呼ばれる肌着や生地を「メリヤス」、アウターのカジュアルウェアを「ジャージー」、編物全般を「ニット」または「ニットウェア」と呼ばれている。老若男女、メリヤスの良さを見直して快適に過したいものである。同社はこのようなメリヤス肌着に関していろいろな相談をメールや電話で受け付けてくれる企業でもある。 
「新感覚のブランドを目指し、いつも夢見るように、ふんわりと包まれた、心地よいしあわせを、ひとつひとつ大切にしながら、メリヤスの肌着をお届けするのが幸せのカタチです。」というブランドコンセプトのもと、メリヤス産業が低迷するなかで、実用肌着の機能を大切に、長い間着ていただける本物の物作りを目指して、「健康、快適、心地よさをお届けする」と言う気持ちで製品づくりに取り組んでいる。ソフトな素材、肌に優しい素材、暖かい素材等を厳選し本物志向を求めながら時代性を取り入れていろいろな製品を開発している同社である。(北・都島・福島支部)
(※ニューズレター245号(発行:大阪商工会議所)より抜粋)

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