茶葉まるごと京都宇治産

お茶が育つ産地として様々な条件に恵まれた京都宇治の南山城村で、自然炭素循環栽培法により栽培された京都宇治特上煎茶です。お茶の濃厚な旨みとしぶみを楽しむため、茶葉に自信が無ければできない荒茶で仕上げています。

◆「京都宇治茶100%」へのこだわり
現在、宇治茶は京都/ 奈良/ 三重の県境で栽培されていますが、“お茶の伊都幸”の茶葉は全て、お茶が育つ産地として様々な条件に恵まれた京都の南山城村で作られています。この南山城村は、標高500ｍ〜640ｍに位置し、他の地域と比べ休耕日を多くとれることから、茶葉に含まれるミネラルの量が多く、香りが強く、喉越しが良い茶葉を栽培できることが特長です。

◆「自然栽培/有機栽培」へのこだわり
“お茶の伊都幸”の茶葉は、炭素循環栽培/無施肥栽培で作られています。炭素循環栽培とは無農薬/無肥料の自然栽培、無施肥栽培とは無農薬/有機質肥料のみの有機栽培を指しています。食の安全が叫ばれる今だからこそ、茶葉栽培の原点である自然栽培/有機栽培にこだわり、昔ながらのほんまもんのお茶を作り続けています。