経理・記帳業務は税理士に丸投げしている方必見！　プロの経理を体験してみませんか？

経理・記帳業務といえば、税理士・会計事務所を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
税理士・会計士は、確定申告のため試算表を最終目標にしています。
しかし、会社内で重要なのは、試算表をもとにした「意思決定資料」だと考えています。

【用語定義】
記帳業務…決算に向けて、日々の会計情報を記録すること
経理業務…記帳を含めた経営者が必要とする経営判断資料の作成まで含む

【サービス内容】
私たちは、経理業務の中でも特に「意思決定資料」の作成を提案しております。
今月の利益・営業成績が2ヵ月後や決算時に判明すると、経営判断が遅くなりがちです。
また、金融機関への説明資料として、経営状況の理解・説得にも役立ちます。
実際に、資金繰り表の提出を求められたり、試算表の数字に関する質問を受けられたりした経験もあるのではないでしょうか？
これらの解決方法として、具体的に下記を推奨しています。

　・部門/セグメント/事業別会計などの管理会計
　・前月/前年対比、および差異分析
　・預金/借入金の残高明細表
　・現金主義会計から発生主義会計への移行
　・事業計画、および実額との差異分析
　・会計ソフトへの入力の簡略化（可能なものに限る）
　・経理担当者の育成

成果物の提出だけではなく、集計方法やフォーマットを丸ごとお渡しいたしますので、将来的には社内で完結できるよう支援いたします。
また、記帳の早期化から意思決定資料の作成がメインですが、記帳も承りますのでお気軽にご相談ください。

【料金の目安】
100,000円/月（税抜）
　作業時間は20時間/月。往訪、リモート、メール、電話相談込み。

※上記はあくまでも目安です。業務内容・作業量によって金額は変動します。
　契約締結までのご相談、お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

【担当者略歴】
専門学校卒業後、上場子会社の経理、IPO準備企業の経理を務め、現在に至る。
勤めた会社全てで会計監査法人の監査を受け、適正意見を取得。
3社の連結決算、および、経理部長を務めた経験あり。
「経理業務は、記帳業務から経営判断資料作成まで」を行動指針に業務を遂行。
世の中の「経理業務」＝「記帳業務」のイメージを覆すべく活動中。

保有資格：日商簿記1級