7分ー素潜りダイビングに挑戦した後で～素潜りの水難事故防止の政策への提案と要望

みなさん、こんにちは

身近で起きてしまった重大水難事故を切っ掛けに始めた｢素潜りダイビングの安全｣の啓発活動の中で、2024年令和6年の夏場からは初心者として素潜りダイビング（スノーケリング）を始め、各箇所で事業者の安全管理について実態調査をしました。

今回のビデオでは、この実態調査で見えた課題と意見から、素潜りダイビング全体（スノーケリング、スキンダイビング、フリーダイビング）の安全管理に関する事業者の業務に対する法制化やインストラクターの国家資格化について、海上保安庁の水難事故防止担当課に面会して提案や要望をしたので、その概要を述べます。

　
今回は、「約7分ー素潜りダイビングに挑戦した後で　ついに、海上保安庁（霞ヶ関）に参上！～素潜りダイビングの水難事故防止の政策に関する提案と要望～」です。

今回の提案と要望が政策に反映されるハードルは非常に高いと思いますが、海上保安庁の水難事故防止担当課の方々には考えは理解していただけ、また、ご説明中は終始、真剣に聞いて下さいました。
今回のご説明が、今後の”素潜りダイビングの水難事故防止の政策”のヒントに繋がることを期待します。