枕に抱かれながら眠る幸せを感じる≪アーチピローFUN≫

枕に抱かれながら眠る幸せを感じる≪アーチピローFUN≫

「抱かれ枕」。そんな艶っぽい別名に惑わされてはいけない。このアーチピローFUN(ファン)は、仰向けにも横向き寝にも、はたまた読書用枕として使っても、とにかく〝寝っ転がること〟については考えに考え抜かれた、実に機能的な枕なのだ。
 高級な肘掛け椅子や、飛行機のファーストクラスのシートを想像して欲しい。あのように、ゆったりと両腕を預けると心地よいのはなぜなのか。
 理由は人間の腕の重さにある。成人男性で片腕4キロとされるウエイトから、両肩が一時解放されることで感じる心地よさが、あの贅沢感に浸れる秘密なのだ。
 では座らずに寝た場合はどうだろう。実は、両肩にぶら下がるこのおもりは、普通に寝ただけでは負荷がゼロとはならない。仰向けでも、背中と枕に乗った後頭部の間で肩はわずかに中空に浮き、腕の重量を支え続けている。また、横向きに寝ても、上側の腕がぶら下がったまま。肩に負担がかかっている状態は変わらない。
 寝ている時に腕の重量を支えてくれる枕はないのか。そのひとつの答えがアーチピローDUOなのである。腕の部分まで伸びたアーチ型の間に身をゆだね、腕もまた枕に寝かせる。これが本当の腕枕かどうかは別として…。
 ここで初めて、あなたは気が付くはずだ。僕の腕は、なんて重かったのだろうと。アーチピローFUNは両肩まで包み込むように、つまり頭から肩にかけて全体で、圧迫感なく体を支えてくれる。大げさかもしれないが、ちょっとした浮遊感が味わえる枕なのだ。
 もちろん冒頭で書いた通り、この枕は横向きに寝た時の永遠の悩みにもチャレンジしている。下側の腕を枕の下に通した場合、どうしても頭の重量がかかって長くはガマンできない。当たり前のことなのだが、解決法はないものか。
 アーチピローFUNはアーム(腕)の部分にクビレを付けた。このクビレによって、頭の重さが腕に伝わりにくくなっている。本は寝転がって読むモノと心得ている僕にとっては、まったく絶妙な設計だ。
 もちろん、本来の頭を支える部分にも、ぬかりのあろうはずもない。
 頭部ユニットと首部ユニットでやさしく包み込む。首部ユニットは、内部の細かいパイプ材の量を調節することで、自分にぴったりの首の高さに調節することもできる。
 すべての部材と機能が調和して、「抱かれ枕」の名にふさわしい寝心地が約束されます。

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群馬県高崎市