MRC/福祉のＱＣ推進/社員研修､経営ｺﾝｻﾙﾀﾝﾄ[CS向上･福祉のQC推進]

《 社員育成研修、経営コンサルタント ［ＣＳ（顧客満足度）向上 ・ 福祉のＱＣ推進］ 》

『 連携パートナー様 ：（株）Ｒ＆Ｅ コンサルタント 』 と共に、ご提案致します。

【人材育成 ／ 福祉のＱＣ推進 ～ “介護・福祉施設のＱＣ活動” ～ 】

■ 何故、課題解決が大切か。

　職場には、いろいろな問題が発生するものです。
　その問題を放っておくと、段々と大きくなり、取り返しのつかない状況に追い込まれてしまいます。

■ 一つの問題の奥には：２９もの中問題があり、２９の中問題の奥には：３００もの小問題があると言われ
　　ています。 （ 「１：２９：３００の法則」 ＝ ハインリヒの法則 ）
　 それらの問題を、日常業務の中で解決をしていくことが、“利用者へのサービス”につながっていきます。

■ その問題を解決していくことには、どんな手段・どんな方法を使えば、友好的で且つ効率的な改善が
　　できるかと言うことが大切になります。
　 民間企業では、１９４８年からＱＣ手法を導入し、そのＱＣサークル活動を通して、企業が発展して
　 きたと言えます。
　 福祉の職場でも、既にＱＣサークル活動に、取り組んでいる所もあります。

■ 介護・福祉施設では、利用者やその家族が期待するサービスを、常に意識しながら行動することが大切
　　だと思います。
　 即ち、利用者本位のサービスの実施が求められる職場です。
　 施設の形態も様々で、乳幼児から老人、障害者と対象も広く、入所・通所・訪問・在宅介護支援なども
　 あり、従事する職員個人の知識や、スキルなどの幅の広さも求められます。
　 さらに、仕事の質の向上の為には、日頃の体験を気軽に話し合える雰囲気と、コミュニケーションによる
　 経験の共有が重要とも言えます。

■ サービスの質の向上や、いろいろな問題の解決を体系的に捉えて、解決を図っていく手段である、ＱＣ
　　手法を勉強していきます。


　　今後とも素敵な素晴らしい出会いとご縁を賜り、末永くお付き合いの程どうぞ宜しくお願い申し上げます。