地元クリーニング店の新たな挑戦。「革の110番」「クリーニングデリバリー」

地元クリーニング店の新たな挑戦。「革の110番」「クリーニングデリバリー」

 創業50年以上になる老舗「大野屋クリーニングセンター」は、2008年9月から皮の修理、クリーニング事業を開始した。東京で技術指導を受け、リペア専用工場を構えての展開だ。「革の110番」という分かりやすく覚えやすいネーミングで商標登録を行い、34店舗ある各店舗にて受付している。
 また、2009年10月からは地域初の寝具類のクリーニングデリバリーを開始した。朝10時までの受付なら、集荷して当日の夕方に配達してくれる便利なサービスとして人気上昇
中。代表取締役 政木孝一氏は「厳しい時代だが、クリーニング店として何ができるか、店舗のネットワークを利用して、できるサービスは何か、日々社内で話し合っている。」と話す。サービス向上に向けた新しい取り組みに挑戦している会社だ。

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ザ・ビジネスモール事務局

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企業情報

企業名
(有)大野屋クリーニングセンター事業所概要詳細
所在地

広島県廿日市市