『地震補償保険』が持つメリット

地震保険は、火災保険とセットで加入する保険で、火災保険・火災共済保証額の30％～50％の範囲内で保険金額を設定するものです。

一方、『地震補償保険』は単独での契約ができ、最大900万円(世帯人数により上限額は異なります)の補償金額が設定できます。

地震保険では、①保障額が不足である、②地震保険ほど手厚い補償の必要がない、③地震保険は保険料の負担が大きすぎて加入していないが地震の補償を備えたい、という方にはメリットがある保険であると思います。

これは、あくまで参考ですが、一般社団法人危機管理研究所の東日本大震災の被災者からの聞き取り調査による「生活再建に向けての必要な費用」によりますと、①生活に必要な経費(当面の生活が確保できた時期までにかかった経費)は200万円以上の支出が最も多く、②住宅再建費用(住宅の建設・購入・賃借経費)は全壊・大規模半壊・半壊共に2,000万円以上が最も多く、③家財(衣類・寝具・食器類・書籍・電化製品・家具等)の買替費用は４人家族(夫35歳、妻30歳、長男小学生、長女小学生)ならば合計約1,667万円であったとのことです。

弊社は、ＳＢＩリスタ少額短期保険株式会社が取扱います『地震補償保険Ｒｅｓｔａ』をご提案させて頂いております。ちなみに、『地震補償保険Ｒｅｓｔａ』は、ウェブサイトで見積もりをすることが出来ます。是非一度、試されては如何でしょうか？

なお、見積もりは「この商品・サービスの詳細はこちら」からお入り下さい。(ＳＢＩリスタ少額短期保険株式会社のウェブサイトに遷移します。)