工場の問題解決シリーズ №7 職人技を若手に伝承する

技能伝承が進まない、職人と若手の世代ギャップに困っていませんか

ベテラン・職人さんから若手社員への技能伝承がスムーズに進まない場合には、ベテランの蓄積したノウハウが全社で共有されず、また、職人さんの退職に伴ってノウハウが会社から失われ、会社は競争力を失っていくことになります。

形式知の伝承と暗黙知の伝承を区分けし、それぞれに対して異なる伝承方法を用いて、職人技を後輩に効果的に伝えていく方法があります。

ところで、ベテランの高度な職人技をいきなり20代の若手に引き継がせようとすると、受け継ぐ側においてはカベが高すぎて多くの場合挫折します。
そこで、当社ではまず職人技を中堅社員(40歳代、あるいは5年~10年程度経験ある者)にいったん簡易的に引き継がせ、中堅社員と20代の若手と組ませ、ともに試行錯誤させていくことも方法の一つです。この方法であれば、段階的に引き継がせることができるとともに、技術の発展形の追求がなされます。



<サービス内容>
・ヒアリング、強みや中核技術、技能の明確化および体系化
・技能伝承計画の作成
・VE(ValueEngineering)の手法を用いた技能伝承
・技能伝承実施の継続サポート
・技能の発展を目的とした改善活動の実施

<料金>
現地にてヒアリングを行い、工数に応じて期間・金額のお見積りをいたします。


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