岡山県のコンサルタント型社会保険労務士事務所です。

初めまして、社会保険労務士の重政俊明と申します。私は一言でいうと「話の分かるコンサルタント型社労士」です。

私は社会保険労務士として独立をするまで様々な分野で実務経験を積んでまいりました。理由はキャリアを通して経営に携われる人財になりたいという想いがあったからです。大学を卒業後、ちょっと気になるドラッグストアザグザグ様でキャリアをスタートさせました。ザグザグ様では店長、商品部、営業本部、財務経理部と幅広く業務に携わらせていただきました。当時はあまり意識していませんでしたが、営業部門、管理部門両方に携わらせて頂いた経験は、バランスの取れた判断能力を養う非常に貴重な経験であったと感じています。またこの経験があったからこそ経営に意識が向いたとも思っています。その後、より実務経験や知見を広げるためにベンチャー企業の経営企画、IT企業の総務部に携わらせていただきました。経営企画はより経営の目線を養いたい、IT企業はITに精通したいという想いがあったからです。そのような中、社会保険労務士の資格を取得し、社会保険労務士の分野を軸とした企業様の最適なパートナーというキャリアビジョンを確立させていきました。

冒頭で申し上げた「話の分かる」という部分はこの幅広い経験から来ております。ビジネスは「百聞は一見に如かず」の世界だと思います。本を読んでも実感が湧きません。実務を経験して失敗して初めて体感が身につくものと考えています。今までの幅広い経験があるからこそパートナー様のお悩みに対し、より共感を持って接する事が出来、また社会保険労務士の知識と実務経験を掛け合わせ「知恵」としてお届けが出来るものと考えております。

私の事業の本質はパートナー様の経営に安心を提供する事であると考えています。難解な法律を分かりやすくお伝えする、法律の解釈をもとに最適な提案を行い安心して決断をしていただく、事業の話が分かるパートナーとして小さなことから相談をしていただく。このような安心をご提供することが使命であり、同時に共栄の道であると考えております。ぜひご一緒に繁栄してまいりましょう。