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三次元計測
当社は、ドローンによる、測量・調査の専門企業として、法人化前の2017年より大手ゼネコンの土木・建設現場を中心に数多くの計測実績がございます。
その中でも現況の三次元モデル化やオルソ画像化の技術により、被災地の被害状況を把握し、災害復旧に大きく寄与します。
また、ドローンの特性として、人が入り込めない・危険な場所において、2次災害の危険性を抑えた、正確性の高い計測が可能です。
・被災地におけるドローン測量・調査の実践例
ドローンを使って、被災地の地形や建物などの情報を測定や調査することで、被災状況の把握や被害範囲の確認、復旧計画の策定などに役立ちます。
以下は当社事例ではございませんが、一例としてご紹介いたします。
熊本地震:2016年に発生した熊本地震では、道路や橋梁、堤防などの被害状況や土砂崩れの範囲などを撮影し、3次元モデルやオルソ画像などに加工して、災害対策本部や関係機関に提供することで、被災地の状況を迅速に把握し、復旧作業の効率化や安全確保につながりました。
西日本豪雨:2018年に発生した西日本豪雨では、浸水や土砂崩れなどの被害状況や避難者の位置などを撮影し、災害対策本部や関係機関に提供することで、被災地の状況をリアルタイムに把握し、救助活動や支援物資の配送に貢献しました。
・東海エアサービス株式会社の概要
ドローン測量・調査・撮影の専門企業。
特色として、名古屋市の中堅測量会社と密接に連携し、従来の測量業務に加えて、ドローンや最新のICT機器を用いた点群データ加工や断面作成、メッシュ土量計算など、国土交通省”i-Construction”の出来形管理要領や農林水産省「情報化施工技術の活用ガイドライン」に準拠した成果作成も行っております。
主な業務内容
個人向け: 一般的な空撮、竣工撮影、屋根外壁調査(可視光、赤外線)など。
法人向け: 建設DX、ICTコンサルティング、三次元計測、非破壊検査(可視光、赤外線)、工事進捗管理、各種調査、航空測量、見えがかり撮影、土量管理計算、断面図作成など。
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 東海エアサービス株式会社(事業所概要詳細)
- 所在地
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愛知県名古屋市名東区