株式会社 東野東吉織物

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 シルク糸の輝きや風合いを最も引き立てる織物「越前絹羽二重(はぶたえ)織」。当社は大正8年の創業以来、この伝統ある羽二重織に情熱を注いでいます。
 羽二重は日本を代表する絹織物で『絹のよさは羽二重に始まり羽二重に終わる』と言われており、着物など和装服の裏地として重宝されております。身に着けた時の肌触りやその丈夫さがその裏付けといっても過言ではないでしょう。
 平成19年に経済産業省の「近代化産業遺産群」として、当社の工場が認定されました。これは、創業当時の建物の一部が現在も残っており、現在でも昭和15製の国産モーターを使い、ベルト駆動で織機を動かしていることを評価していただきました。
 社名は創業者である「東野東吉」の、お客様に良い物を真心を込めて作る、という心をいつまでも守り続ける強い想いの象徴です。現在はおかげさまで大手百貨店や、老舗の呉服問屋様とのお取引きさせて頂いておりますが、今後も「絹羽二重織」の素晴らしさを伝え守りながら、より多くのお客様に親しんで頂ける商品作りに努力して参ります。

事業所概要

最終更新日:2009年12月25日
企業名(カナ)
株式会社 東野東吉織物 (ヒガシノトウキチオリモノ)
住所

福井県勝山市

資本金
600万円
設立または創業
1919年
従業員数
3人
URL
http://www13.ocn.ne.jp/~reijin/
業種
製造業 > 繊維・衣服製造業 > 繊維工業
業務内容
絹羽二重織物業
所属団体
勝山商工会議所
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