溶接用キャップチップを見事に再生！　ボール盤ドレッサー

#生産性向上
抵抗溶接に欠かせないキャップチップ。
キャップチップと一言で言っても、工場や使用目的などで、様々な大きさ形状があります。
キャップチップは、溶接を行っていると先端が少しずつ減っていく消耗品です。ほとんどの工場では、何打点か使用した後キャップチップを新品に交換し、それまで使用していたキャップチップは処分される会社様も少なくありません。
キャップチップといえども業者から購入した大切な消耗品の一つです。可能な限り使用していくには、使用限界線に到達するまで再生利用することが必要です。
先端が減ってしまったキャップチップを簡単に再生できれば、経費節減になりランニングコストも減らすことが可能です。

様々な大きさや様々な形状のあるキャップチップを、コストをかけずに再生できないか。
そこで、考案しますのがこのボール盤ドレッサーです。
ドレッサーヘッドとドレッサーベースは交換することなく、電極ホルダーとカッター刃を交換することで、誰でも簡単にドレスすることが可能となります。

詳細については、ぜひお問い合わせください。