今こそ海外へ　海外展開はフランチャイズが世界の常識

コロナ禍は、世界中のビジネスを同時に一変させました。人々はこの1年以上、抑圧された日々を過ごし、その影響で事業継続を断念された事業者も多々生まれました。
一方で、これまでの好立地に空きが出たり、意欲的な事業者にとってはチャンスとも言えます。

このような状況が全世界で同時多発で発生しています。
日本も、海外も、大きなビジネスチャンスが方々で発生しています。

一方で、【日本食】が世界中で大人気です。
農水省の調べでは日本食飲食店は全世界に2019年で15万6000店舗。2年前の調査に比較して3割以上店舗が増えています。
しかし、その15万店舗の95%以上が日本人以外の経営による店舗だという衝撃の事実もございます。

コロナ禍のビジネスチャンスを、世界が求めている日本の「食」で対応するという発想ですが、直営で展開すると資金や人材に限りがあります。
そこで是非検討いただきたいのが【フランチャイズ】だと思います。

日本の過去を思い出してみてください。
マクドナルド
ケンタッキー・フライド・チキン
セブンイレブン
ディズニーランド
スターバックス
ヒルトンホテル
リッツカールトンホテル
これらは、全て、フランチャイズで日本に上陸し大成功しました。

アメリカの優れたブランドや経営ノウハウを、日本企業が運営するというモデルです。
世界の海外展開の主流は【フランチャイズ】なのです。

フランチャイズは、サービスレベルが低いというような声を聴くことがあります。

しかし、日本の書店でサービスのジャンルの書籍を探すと、そこには、フランチャイズである
ディズニーランド
スターバックス
リッツカールトン
の話が出てきます。

フランチャイズのビジネスが日本のサービス業の教科書になっています。

あなたの事業をフランチャイズ化する
これが今からの時代の重要な戦略です。
フランチャイズでなくとも、ライセンスでも良いです。【知的財産化】です。

今まで長年積み重ねてきな事業のノウハウを知的財産化し、それを広げていく、海外にも広げていく。
この方法が、コロナ禍並びに、コロナ後の成長戦略として有望です。

私たちは、あなたの事業の知的財産化のご支援をします。