セパトル

近年では基礎が大きくて深くなったり、隣接建物との間が狭くなる傾向があります。
在来工法では基礎型枠を片面(片押し)のみを建て込み、反対側はH鋼やシートパイルなどにアングルを溶接→溶接したアングルにセパレーターの位置をマーキング→そこに高ナットを溶接するといった、とても大変な作業でした。
弊社の「セパトル」は、アングルに直接@75でネジ孔が設置してあるため、セパレーターの位置をマーキングしてから高ナットを溶接することを省きました。
それによって工期短縮・作業員削減・施工費の削減を実現いたしました。

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株式会社タイヨー事業所概要詳細
所在地

愛知県名古屋市西区