物流効率化をICTでサポート「LogiPull」

〇バース予約を軸にトラック待機時間を削減〇
〇物流業務の生産性を向上させ、ホワイト物流を促進〇

【6つの基本機能】
1.バース予約管理システム
入荷先／出荷先がバースの仮予約をwebで事前登録、物流センターや工場が予約を確定させる形で
バースの利用を予約制とする。
→車両の来場時間を分散し、待機時間削減や渋滞の緩和を実現。

2.車両入退管理システム
車番認識カメラやETCで入場車両を検知、登録車両のみに自動でゲートの開閉を制御。
→セキュリティ確保と受付業務効率化に貢献。

3.受付管理システム
タブレット端末で受付登録を電子化し、クラウド上で管理。
→受付業務を無人化を実現し、リアルタイムで受付情報を確認、共有することが可能。

4.トラック呼び出しシステム
待機車両への接岸指示をドライバーのスマートフォンに送信。
また、バースの空き情報を探知し、自動で誘導指示を出すことが可能。
→誘導業務の省人化を実現。

5.バース実績管理システム
バースでの利用時間や作業時間を記録し、収集したデータを分析することが可能。
→システム連携で運用の効率化。

6.AGV遠隔管理システム
車両誘導システムの指示と同時にAGV(無人搬送機)が自動でスタンバイ、荷物の搬送をAGVが行う。
→滞留時間の短縮、搬送業務の省力化を実現し、バース回転率を向上。

【強み】
1.物流業界における長年の実績
2.ICTに精通したエンジニア集団による物流の「今」への最適化
3.多様なサービスをカスタマイズで組み合わせ、現場の「ほしい」を実現

【導入実績】
・総合物流サービス業：ヤマゼンロジスティクス株式会社様(2019年)
物流センター向け予約管理システム
　→夕方までかかっていた待機車両の待ち時間を平均1時間にまで削減。
　→事前に納品情報を取得することで現場の作業を効率化。
　→業務プロセスに合わせたフレキシブルな対応が可能。

・倉庫業：兵機海運株式会社様
　予約+受付+誘導+実績管理システム(2019年)
　→事前予約にすることで待機車両を削減
　→受付の電子化、呼び出しの自動で省人化
　→作業実績をタブレット端末に記録、データ蓄積