＃「次世代の変革型リーダー育成プログラム」 お客様企業の実態に即した実践型研修　

コンサルティングや研修というものをネガティブに受け止められる方もいらっしゃるようですが、私たちはこれまでハンズオン支援を実施し、支援が終わった後も具体的な成果が見えるまで持続的にお付き合いをさせて頂いております。やりっぱなし研修やレポート報告だけで成果を見届けない、責任を取らないコンサルティング会社は数多く存在します。
　
一方、会社が変わるための設計図を外部コンサルタントが客観的に作ったとしても、企業自らが「変わる力」をつけない限り、永続的な真の改革はあり得ないと考えております。成功法則も大きく変わってきた現代において、企業を取り巻く環境は急激に複雑に変化しており、今後は企業としても内部リーダーそのものが社内コンサルタントとして経営手法やツールを駆使し、当事者意識で企業変革をリードすることが必要かつ求められてきています。
現在のリーダー職または将来のリーダー候補のための実践的な教育訓練の一環として、『新たな学び』の場としてお考え頂ければと思います。

　企業自らが「変わる力」をつけるための糸口として、「次世代リーダー育成のための実践型研修」をご提案させて頂きます。

管理型マネジャーと変革型リーダーの違いを理解いただきながら、

①リーダーとしての素質と態度【活力】
②便利な思考フレームワーク（思考方法）と活かし方【知力】
③マネジメント教養と様々な改革の手法・ノウハウ【体力】

について、講習とワークショップを組み合わせながらチームで学んで頂きます。

また、この実践的研修での学びの成果として、例えば下記のようなお悩み事でも各人・チームは解決に向けた具体的なイメージができるようになります。

 売れない不良在庫と顧客欠品が混在しうまく解消できない
 組織活力の衰えによる組織の生産性低下に歯止めをかけたい
 今の企業ビジョンは時代に合わず形骸化。新たに形成し社内への浸透を図りたい
 美辞麗句型の経営計画から脱皮し、生きたアクション計画にしたい
 従来の経営管理システムPlan-Do-Seeがマンネリ化・形骸化してきている
 新製品・新規事業テーマの探索と次世代ドメイン（新事業領域）形成の方法が分からない
 環境潮流が読みきれず次の戦略的な一手が打てない
 大手得意先から突然の取引中止。事業存続のためどう取り組めばよいか
など。