完全マルチプラットフォーム対応のファイル転送/データ連携ソフト『HULFT』

メーカー、OSの違いを意識することなく異なるプラットフォーム(メインフレームからミッドレンジ、オフコン、UNIX、Linux、Windowsに至るまで)や異なる文字コードをサポートした、完全マルチプラットフォーム対応のベストセラー・ファイル転送/データ連携ソフトウエアです。

【HULFT機能・特徴】
HULFTは、より安全により確実なファイル転送を行います。
ファイル転送の要求は、配信側、集信側のどちらからでも行うことができます。また、1つのファイルを同時に複数拠点に転送する同報配信、ネットワーク資源を占有しない圧縮転送、間欠転送機能、転送中に異常が発生して配信が失敗した場合に、異常箇所から再度転送するチェックポイント機能など、数多くの機能があります。

①集配信
集配双方向からの要求による集配信起動、複数拠点への同報配信、データ圧縮、ネットワークを占有しない間欠転送、異常時のチェックポイントからの再配信など様々な集配信機能を実装しています。

②集配信管理
ファイルの集配信状況や履歴を確認することが出来ます。
イベントログ、コンソールログへの出力可能で運用管理ツールとの連携も可能です。

③アプリケーション連携
ファイル転送の前後に任意のジョブ起動を実行することができ、ジョブの実行結果を双方で確認することが可能です。また、集信後正常時のジョブ実行結果を配信単位に含めることも可能です。

④メッセージ送信
ファイル転送の際に、ファイルとは別に任意のメッセージを付加可能で、メッセージを集配信後のアプリケーションに引き継ぐこともできるため、柔軟なシステム連携を実現します。

⑤データ転送の暗号化
標準で160ビットレベルのHULFT独自の共通鍵暗号方式を実装しています。より安全で高速な暗号オプションの選択も可能です(有償)。

⑥データ送達の確認
配信側は転送データが集信側に正しく送られているかどうかの確認が可能です。

⑦ユーザ操作権限
HULFT管理画面へのアクセス権限を設定する事で、設定情報の更新や転送要求の発行等のユーザ権限を制限でき、不正アクセス対策も可能となります。

⑧データ送達の確認
配信側は転送データが集信側に正しく送られているかどうかの確認が可能です。

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東京都渋谷区