防災計画のヒントが手に入る!リアルに役立つ【災害対策ワーク】

防災計画のヒントが手に入る!リアルに役立つ【災害対策ワーク】

中小企業の経営者や役員、管理職の方々や防災備蓄がすすまずお悩みの防災担当者の方々におすすめいたします。

【要約】BCPの1つに自然災害の対策もありますが、災害経験がない人たちには被害の想定がむずかしく、対策計画が後回しになるケースが多く見受けられます。また、対策を計画しても具体性が乏しく、結局やることがわからず、実際の行動に至れないことも事実です。目を背けがちな自然災害だからこそ、わかりやすく、かつ、実行しやすいプログラムを知ることが必要です。本セミナーは、東日本大震災発生当時の被災地の行動記録をテキスト(A4・4P程度)にし、思考を巡らせ、目標に向けた具体的な対策と、それを実行するための行動計画まで落とし込むグループワーク形式で行います。「被災地の実際」を自分ごととして考えることで被害や問題に気付き、防災対策のイメージが湧きやすくなります。目標達成能力が高まり、実際に行うべき具体的な行動項目まで明確にできるようになります。結果、事業所の災害対策の実施が期待できます。

【プロブラム】
1. 被災地の行動記録の読み込み
2. 問題解決の仮説~分類マップで原因抽出
3. 効率的に優先順位を決める
4. 行動に変える計画の立て方

【所要時間】3時間、参加者の思考時間を要します(縮小版2時間、濃厚版5時間も可)

【料金】ご予算相談可

【講師紹介】
2011年の東日本大震災を機に、当時の収納業務を活かし、仮設住宅にて収納イベントや仮設住居での収納作業など、5年に渡るボランティア活動を行う。その中で災害対策と防災備蓄の必要性を感じ、防災備蓄を普及させるべく、2016年6月に一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会を設立。防災備蓄収納のメソッドおよび講座の構築、テキスト執筆、講義、プロ育成も行う。今もなお、被災地視察、防災の学び、防災用品の調査、被災者の経験を拝聴、受講者からの相談対応、住まいや事業所の防災備蓄収納コンサルティングから実際の現場の問題点を知る。販売店や防災専門家との情報交換にも努めている。また、モノ・紙・時間を整理するコンサル経験から分類やスケジュールの組み方も指導している。題材の岩手県普代村に2回訪問。「被災地の実際」著者は元普代村職員であり、災害後のご縁から交流が深く、この資料提供に至る。

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