大田区の街の香りシリーズ「蒲田・梅・羽田」の3つのブレンドエッセンシャルオイル
大田区出身在住の認定アロマセラピストが企画・調香をした「大田区の香りシリーズ」です。
NO.1 KAMATA “AROMATIC KMTブレンド”
15種類の香りを調香しました。
トップ:お酒の香り付けで使用されるハーブを使った爽やかな香り
ミドル:レモンコールドプレスト、ライムコールドプレストなど「搾りたて」の柑橘系の香り
ベース:数種類をブレンドして再現した昔懐かしいコーラの香り
大田区といえば「蒲田」ですが、新しいモノとノスタルジーな風景が混ざり合い、朝と夜の顔を持つ魅力的な街をそのまま再現しました。
NO.2 UME PREVIOUS TKDブレンド
文献や古地図そして歌川広重の浮世絵を拝読してブレンドした「大田区の歴史アロマ」です。
大田区のシンボルフラワーは「梅」。ということで、マートル(和名:銀梅花)をメインにブレンドしました。
また、旧道街道で販売していた道中薬「和中散」の中に入っていたという記録があるブラッドオレンジ(橙)を強めに調香し、大田区の公園や街中そして呑川沿いに自生しがちな甘い香りのハーブ「ゼラニウム」の中でも最も芳しい香りがする「ゼラニウム・ブルボン」を入れ、優しい香りにしました。
トップノート:和中散の中に入っていたビターオレンジ
ミドルノート:大田区のシンボルフラワーをイメージしたマートル
ベースノート:道端で自生しているゼラニウムブルボン
NO.3 HANEDA KOCHIRA HNDブレンド
8種類の香りをブレンドしました。
「オークモスアブソリュート」を中心にベルガモットやラベンダーなどの王道系の香りをブレンドして「夕暮れ時の羽田の海の香り」を表現しました。
海沿いから見る飛行機、管制塔、羽田空港のライトアップを見ていると、その日にあった嫌なことを忘れさせてくれるような気がします。
羽田村出身の私が小さな頃から見てきた羽田は、空からの景色ではなく、地上からの景色の羽田です。
未来都市・国際都市の羽田の街、江戸前の海苔や魚が獲れた羽田沖。
大田区内で最も破壊の先にある創造をして発展した羽田の街。
イノベーションとは、概念を置いていかず、それぞれが思う概念を持ったまま進めていくものだと思っています。
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企業情報
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- カオリ乃(事業所概要詳細)
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東京都大田区