重機搭載型発電機　　BAY-HMGENシリーズ

杭打機と発電機の一体型を実現しました！

杭打機は、杭を入れる穴を掘った後、鉄杭を既定の深さまで溶接でつなぎ合わせて貫入していきます。
そこで溶接機が必要になり、溶接機を動かすための電源が必要です。

今までは、資材を運ぶトラック、発電機などの機材を運ぶトラックと２往復をする必要がありました。
さらに大きな杭打機の上に発電機をクレーンで設置したり、発電機の電源を付ける為に毎回杭打機に上ったり
とても手間がかかる作業でした。

そこで、一体型にしたことで、発電機の運搬や積み下ろしなどの作業が不要になるのはもちろんの事
運転席にある「ON・OFF」のボタン一つで発電機を動かすことができるので
従業員の負担削減と効率UPに大きく貢献しています。