在庫販売管理システム「ASPAC-カテゴリフルライン卸」

ASPAC－カテゴリフルライン卸は、特定カテゴリに対する専門卸売業様向けの経営課題解決型の総合販売管理システムのパッケージソフトです。

ASPAC－消費財卸は、定番限定型卸システムであり、「ASPAC－カテゴリフルライン卸」は、その卸売業が取り扱う当該カテゴリに対して「どんなご用をも承る」、カテゴリフルライン型対応卸の販売管理システムをパッケージ化したソフトです。

専門卸売業の取り扱い商品登録数は、自社開発商品、メーカ商品を合わせると、多いところでは、数十万点にも上り、取り扱い点数に至っては、数百万点に上る卸売業もあります。 そんな商品は、商品の取り扱い状況によって、大きく「定番品」と「非定番品」に区分けされ、「定番品」は、売れ筋商品、自社特有品として、品番登録されます。この定番品は、さらに「在庫品」と「非在庫品」に分類されます。

また、「非定番品」は、品番登録の無い、取り扱い商品も多く存在するのが、この専門卸売業様の特長と言えます。この様に、多様な取り扱い商品への対応が、専門卸売業様の販売管理システムに求める重要な経営課題になっています。

ASPAC－カテゴリフルライン卸では、さまざまな取り扱い商品を商品管理区分に整理して、それぞれに対応した受注発注入出荷業務を標準化し、受注業務の品質向上のための「過去の取引履歴検索」と連携した受注登録機能を用意、在庫適正化のための定番在庫品の補充発注機能、取寄せ品の在庫化防止を実現し、専門卸売業様の販売管理業務の改革をこのパッケージソフトが支援します。