新メニュー・新商品のPRに不可欠なメディア戦略のコツ、教えます。

これまで1,000軒以上の飲食店を取材して実感したのは、愛知県産の魚介や野菜など食材のクオリティの高さと、地元で長年育まれた食文化のユニークさ。いずれも地域ブランドとして全国区となる可能性を秘めています。
'07年7月、「一宮七夕まつり」で一宮商工会議所青年部が開催したイベント『第1回一宮モーニング博覧会』では、アドバイザーとして企画を立案したほか、広報担当としてメディア向けにニュースリリースの作成に携わりました。
'09年10月に開催した『第3回一宮モーニング博覧会』では会場となった一宮・本町通商店街に約5,000名もの人々が集まり、「一宮モーニング」をPRすることができました（写真）。
'10年4月からは一宮商工会議所や一宮市などで結成した『一宮モーニング推進委員会』のメンバーとしてプロジェクトに参画しています。
地元商店街の活性化や飲食店の新メニュー開発などもお任せください！
'07年から携わっている『一宮モーニング博覧会』の成功の鍵を握ったのは、たった１枚のニュースリリースでした。
メディアには毎日、大量のニュースリリースが届きます。その大半は一般家庭に送られるDMと同様に、しっかりと読まれることもないままゴミ箱に捨てられます。
しかし、私自身が雑誌で仕事をしていることもあり、メディアが取り上げたくなるような「ツボ」を踏まえてニュースリリースを作成したのです。結果、新聞や雑誌、テレビ、ラジオなど地元のほとんどのメディアが取材に訪れました。
この経験をもとに、'09年3月には蒲郡青年会議所で「学ぼう！ゼロからのまちづくり」を、'10年3月には平成22年愛知県ふるさと雇用再生特別基金事業・観光情報発信能力強化総合対策事業業務の一環として「ニュースリリースの書き方講座」をそれぞれテーマとした講演会に講師としてオファーを受けました。
町おこしや新メニュー、新商品のPRに不可欠なメディア戦略についての講演会もお引き受けします。