◆災害用毛布がコンパクトなＡ4フィルサイズに！！書棚や引出しにも保管が可能です！

（公財）日本防炎協会の認定フリース毛布を　高さ29ｃｍ奥行24ｃｍ厚み5ｃｍの超コンパクトパッケージに落とし込んだ『待機避難対応型』災害備蓄用毛布です。
サイズ、重さなどを再検討。さらに民間での備蓄保管の状況をふまえ、置き易く手に取りやすいパッケージサイズを実現。本棚や引き出しに無理なく保管が可能です。
もちろん緊急時に使用されるモノですから、最優先条件は『実用性』。
24年間、累計90万枚以上の弊社加工実績を基に、公官庁で求められる仕様書と同等の加工処理を行なうことで長期にわたる備蓄保管を可能にしました。
また公的機関の認めた難燃性能を有することで避難時には絶対に避けたい二次災害（火災）にも対応します。今後間違いなく主流となる『民間備蓄』、、つまり非常時に自分の身を守るのは自らの備え（備蓄）である、という考えの下、平成25年春に施行される『東京都帰宅困難者対策条例』も見据え、十分対応できる商品と思っております。
画期的なパッケージサイズではありますが、『実用性』と『長期保管性』に絶対の自信をもって企画・製造いたしました。

難燃防災毛布をＡ4ファイルサイズに落とし込んだ商品は現状市場では見かけません。
また、いわゆる【誤解】として『真空パックすれば長期保管が可能』という考えが一部でありますが、これは正しくありません。
繊維製品のパックにおいても、適切な処理をしてからパックをしないと長期保管を実現することは出来ません。
また圧縮パックも圧縮比率（押しつぶす度合い）によっては、中身の毛布の風合いが全てダメになってしまうこともあります。特にフリース毛布は起毛部分が空気層を作り保温性と風合いを生み出す為、この部分が完全につぶれると毛布として機能しなくなります。
弊社が求める真空パック毛布は『ただ薄く圧縮パックされている』　『ただコンパクトなケースに収まっている』という物ではなく、【望まざる非常時に、間違いなく使える物（毛布）をなるべくコンパクトにお届けする】ことを主眼に置いています。
もちろんメーカー発信の商品として、品質/価格のバランスにも自信をもっております。