冷凍黒大豆枝豆

岡山県の黒大豆は、丹波種と言われる大粒品種で、丹波種黒大豆の生産は兵庫県とともに全国1～2位を争っている主産県です。
丹波種黒大豆枝豆は、他の枝豆に比べて一回り大粒で、漫画「美味しんぼ」にも紹介された「ねっとりとした食感」・「豆本来のコクのある甘み」が特徴です。
丹波種黒大豆枝豆は、
　①大粒のため、１粒ザヤが多い。
　②一般的な枝豆(白大豆)に比べて出荷時期が遅く、ビールの消費が落ち込んでくる10月(約1か月間)に出回る。
　③鮮やかな緑色でなく、茹であがり後でも黒味がかった緑色。(見た目が異質)　等の弱点があります。

岡山県産黒大豆は主に勝英地域で生産され、「作州黒」のブランド名で東京市場への出荷も行っています。（ＪＡ勝英との共同開発商品）

山形の“だだ茶豆”が（茶豆）「究極の枝豆」と言われるのに対し、“丹波種黒大豆枝豆”は生産量の少なさ。出荷時期の短さから「幻の枝豆」とも言われます。

国産枝豆は出回り時期が限られる(6～10月)ため、飲食店等の定番メニューとして供される枝豆は、タイ・台湾等の輸入冷凍品が中心です。(国産では、宮崎県・北海道産冷凍枝豆が一部流通してます＝希少性が高い)
「畑の肉」と言われるほどたんぱく質が豊富で、アルコール分解を助ける栄養素が含まれています。
岡山県産黒大豆枝豆(冷凍)と他の輸入冷凍枝豆・国産枝豆を食べ比べると、食味・食感で明確な優位性があります。

写真の商品は、塩ゆでし、冷凍保存しております。
内容量：５００ｇ　保存方法：要冷凍－１８℃以下