大型展示会でのイベントコンパニオンの手配

イベントコンパニオンの役割
コンパニオンは見た目は華やかさや派手さがございますが、これがポイントであり、人目を惹く要素がありますので、ブースに立ち寄るきっかけの一つになります。
愛想よく立ち振る舞いをして人目に触れさせ、そこにサンプル品を配りつつお声がけをする。
ここで問題なのは、御社様がどの方にお声がけをして頂きたいのかが重要になってきます。
メーカー・代理店（商社）・卸売業者・小売店業者など、どのポジションの方にお声がけをするのかを指定して頂くとイベントコンパニオンは、そこにめがけてお声がけを始めていきます。

あくまできっかけを作ることですので、お声がけの内容もシンプルに何の会社なのか？どういった商材を扱ってるのかを明確に伝えさせていき、その中で興味がある来場者様は、担当者様へ引き継いで行きます。

もう一つ大きな役割がございます。
それはコンパニオンを導入することで、イメージ戦略になるということでございます。
テレビCMには様々なタレントの方が商品CMに出演したり、使用感のポイントなどを簡単に伝えておりますが、ご存知の通りこれらはすべて消費者に訴求するためのイメージ戦略になります。
展示会でも同じことが起きており、過去、出展ブースを見てきた中で、イベントコンパニオンを導入しているブースは、それ自体がイメージとなっており、人が集まりやすい状況を作り上げております。

ちなみにたまに見かけるブースの悪い例は、女性が扱う商品でありながら年配の男性が一人ポツンと立っていたり、商談テーブルの椅子に足と腕を組んで座っていたり、興味がありそうな感じでブースを遠目から眺めているのに、それに気付かずブースの中で同僚を話し込んで声をかけれずにきっかけの機会を逃しているパターンでございます。
せっかく経費や助成金などをかけてブースを出展しているにも関わらず、非常にもったいないです。
どれだけいい商品を持ち込んで展示会に臨んでも、待ちの営業ではお客様をたくさん逃してしまいます。

これらを踏まえイベントコンパニオンが、御社様の商材を広くアピールして、展示会での事業拡大のお手伝いをさせて頂きます。

展示会での起用をお考えの企業様は是非お声がけ下さいませ。