地産地消を心がけ、おもてなしの心を持ってお客様に接客します！

▼創業からの経緯
　私が２７歳の時に、桑名シティホテルにも入っている「平八郎」の社長から店を手伝ってほしいという声がかかり、働いているうちに飲食業が自分に向いていると感じ、１５年前に「Forty-four Paralyze」を創業したことがきっかけです。現在でも平八郎の社長への憧れを心に持ち続けながら日々努力しています。
▼現在の事業内容は
　「魚侍はなれ」・「貝侍」・「串侍」・「中華そば めん侍」・「伊太利亜酒場Samurai BAR」の５店舗を展開し今年１年ほど進めていきます。特に、駅前にある「魚侍はなれ」・「貝侍」をメインに力を入れていきます。
　「魚侍はなれ」は、地元客が８割を占めており、一方で「貝侍」は、７割近くが県外の観光客や出張客に来ていただいています。
▼心がけていること
長島観光リゾートに訪れる年間約１５００万人のお客様を桑名で迎え入れようと力を入れています。桑名は他の市に比べ、駅前での観光客を迎え入れようとする気持ちが薄いように感じており、「それならばまず自分が！」という気持ちで取り組んでいます。桑名ではハマグリが想像以上に観光客の方に人気があるものの、あまり地元の方々は気付いていないため、もっと観光客を市で大事にしていくべきだと考えています。
▼今後の展開は
　今まで以上にたくさんのお客様にお店に立ち寄っていただくように、外観などから工夫してもっと入りやすい店にして売り込んでいきたいと考えています。