無くせないリモートアクセス環境の安全性について

近年、社内システムのクラウド化により、VPNなどの自社ネットワークへのリモートアクセスの必要性は下がっています。

しかし、”クラウド移行出来ないシステム” や ”クラウド化されたシステムへのアクセスIP制限” のために、リモートアクセスが無くないケースがあることも事実です。

リモートアクセス機器の安全性
 リモートアクセス機器は、常にインターネットに接続されているため、不正利用や不正侵入などの攻撃にさらされています。
 安全に運用を続けるためには、脆弱性への対策(ソフトウェアアップデートや設定の見直し、ログの分析)に、常に気を配る必要があります。

選定すべきリモートアクセス装置
 ・脆弱性の少ないソフトウェアで構成されている機器
  → サービスにオープンソースが利用されている場合、プロプライエタリなものに比べ、脆弱性が発見される場合が多く、不正侵入される危険性が高くなる。昨今、問題となったランサムウェア感染被害の多くは、リモートアクセス機器に含まれるオープンソースの脆弱性が原因となっている。

 ・多様な認証に対応している機器
  → ユーザIDとパスワードだけでなく、アクセス元の機器の状態や接続時間など多様な情報を利用して接続可否を判断することで、不正アクセスを防止することが必要となっている。

安全なリモートアクセス装置
 ArrayNetworks社 AGシリーズ
   - オープンソースを使わないため、脆弱性が非常に少ない。(管理機能で一部利用しています)
   - ZTNAを意識した多様な認証機能を搭載。




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