電子棚札（ESL）RAINUS「InforTab」

電子棚札（ＥＳＬ） RAINUS「InforTab」は、店舗のポップ価格表示を電子ペーパー化、無線通信による電子表示と遠隔での価格変更を可能にします。大規模店舗から小規模店舗まで、店舗スタイルに応じて柔軟に対応。価格の集中コントロールで最適価格の適時表示と従業員負担軽減・人材不足対策が可能になります。

【導入効果】
①市場を意識した価格変動への迅速な対応
　・・・機会損失軽減、売上アップ
②タイムセールなど柔軟な価格表示、商品アピール
　・・・従業員負担軽減、顧客満足度向上
③複数店舗の価格や商品情報を一括変更
　・・・従業員負担軽減、働き方改革、接客へシフト
④スマートフォン連携で商品の詳細情報表示
　・・・生産者情報、産地表示などの付加価値表示で
　　　　消費者の商品への関心が向上

【導入事例】
〇大規模店舗での稼働実績！
　大手家電量販店様
　これまで6店舗38万棚札を導入（2019年11月時点）
　※最大規模店舗では10万棚札同時更新を実現！

【特長】
①高速で安定した通信
　・アクセスポイント1台あたりのコントロール可能な棚札数が5,000〜10,000枚
　　（※業界トップ）
　・独自の伝送プロトコル、暗号技術で高速かつ堅牢な通信
　・ゲートウェイ作動障害時、隣接ゲートウェイへ自動ローミング
　・アクセスポイントの負荷分散効率化と冗長設計

②高い通信強度
　・ZigBee規格による電波干渉の影響を受けにくい設計
　　（※14チャネルをサポート）
　・干渉の影響を減らし、高速で広範囲の通信エリアをサポート
　　（※最大200メートル半径）
　・4方向アンテナを装備し、複雑な建屋構造による陰影場所を最小化

③低消費電力設計
　・棚札の電池寿命が5年〜7年、容易に交換可能なボタン電池を採用

④店舗規模に併せた柔軟なサーバー構成
　・複数店舗向けのアクセスポイント、棚札を一括コントロールするセントラルサーバー
　・単一店舗向けの複数アクセスポイントをコントロールするスタンドアロンサーバー
　・小規模向けのサーバー機能を備えたアプライアンス型アクセスポイント