センシングシステムが1つのケースに。まずはここから工場のIoT化が始まります。
従来アナログ測定機器や人の感覚に頼っていた保守業務をデータ化。
人手不足の解消となるだけでなく、蓄積された情報を分析・活用することでより安定した生産につなげる事ができます。
■IoTセンシングシステム
⇒プルハンドル・キャスター付で持ち運び可能!
⇒温度・振動・温湿度・電流センサーで、リアルタイムで製造工場や製鉄工場設備等を監視!
⇒集積したデータはアラート通知や故障予防などに利用!
・特徴
920mHZの無線通信可能な振動センサー付きの送信機を用いて、採取したデータを監視できるシステム。
(取付けるセンサーの種類により温度、振動、電流、湿度も測定が可能)
任意の警報値を設定すれば異常が出た際に画面上で確認ができ、クラウドへの接続で監視PC以外のタブレット端末でも監視が可能。
送信機は100Vの電源か電池を動力とし、センサーは強力なマグネットにより手軽に設置できるため、大掛かりな工事は不要。
振動センサーは3軸加速度センサーとなり、1G以下の微細振動から最大16Gの振動に耐えられる仕様。
プラントの大型モーターや精密機械工場で設置された実績あり。
・導入メリット
プルハンドル・キャスター付の優れた携帯性で測定場所が簡単に変更できる。
防水、防塵仕様で屋外のプラント設備でも使える耐久性を有する。
送信機はマグネットで簡単に取り付けが可能で、監視PCをLTE通信設定することにより離れた場所からも監視モニターの閲覧が可能。
データの計測周期は用途に合わせて設定ができ、リアルタイムで監視PCのグラフに反映される。(データはCSVで出力も可能。)
・キーワード
生産性向上 / SDGs / コスト削減 / 人手不足解消/IoT
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 株式会社ユタカ(事業所概要詳細)
- 所在地
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京都府京都市右京区