筆跡鑑定による事実調査

筆跡鑑定による事実調査

人は日常的に字を書き、書類を作ったり、サインをしているために、その文字を巡って争うが生じます。
例えば、遺言書に書かれた文字や、身に覚えのない契約書に書かれた署名によってトラブルになります。
こうしたお困り事を筆跡鑑定によって解決に導きます。

[主な事例]
・遺言書の筆跡が本物かどうか確認したい
・契約書や借用書が偽造された事を証明したい
・子どもが学校でいじめられている事を証明した
・社内で領収書の不正をしている人物を特定したい

[筆跡鑑定の基本内容と流れ]
《依頼前》
・事案が筆跡鑑定で解決できるかどうかご相談いたします
・鑑定に適している資料をご説明いたします
・資料の確保についてご案内いたします
《受付》
・ご依頼内容の詳細と資料の確認いたします
・お見積もり、資料の点数、料金体系などをご説明いたします
《鑑定》
・各資料に共通して書かれた文字をすべて抽出し、特徴の比較検査をします
・各資料に特徴となる誤字・誤用がないか確認します
・署名・住所がある場合は、各文字の配置や間隔を検査します
・各資料に書かれた文字の筆圧・筆順を検査します
・各検査から文字を書いた人物を特定します
《中間報告》
・鑑定結果を資料にまとめ、ご報告いたします
・今後の進め方についてご案内いたします
《鑑定書作成》
・鑑定結果とそれに至る経過をまとめた鑑定書を作成いたします

[鑑定料金]
○簡易筆跡鑑定・・・・88,000円
簡易筆跡鑑定とは、鑑定の内容が端的にまとめられたものです。しかし、鑑定の結果はすべての検査を行っているため、簡易的に判断している訳ではありません。
また、本鑑定は自己納得用の鑑定のため、他人に提示して意見を主張する事はできません。

○一般調査鑑定・・・220,000
一般調査鑑定とは、鑑定の結果と内容が記されているものです。
この鑑定書を証拠に他人に提示して、意見を主張するのにご利用できます。詳細な説明が書き加えられた鑑定です。

○精密鑑定・・・440,000
一般調査鑑定よりも多くの検査内容が詳細に記載されている鑑定です。
裁判所に証拠として提出する場合は、こちらの鑑定を推奨しております。

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企業名
株式会社齋藤鑑識証明研究所事業所概要詳細
所在地

栃木県