フルカラー造形の3Dプリンターでモデル試作のお手伝い

フルカラー造形の3Dプリンターでモデル試作のお手伝い

当社は光造形により樹脂系および金属系のモデリングができる3Dプリンターを複数台保有しています。

樹脂系の3Dプリンターの一台はフルカラーでリアルな造形ができる最新鋭の機種。アクリルライク、ABSライク、ゴムライクの各材料でシアン、マゼンダ、イエロー、ピュアホワイト、ベロブラックの5色を組み合わせることで、36万色以上を表現。造形後の塗装なしで、イメージしているカラーを実現させることができます。

テクスチャーマッピングという技法により、造形物の表面に地模様や画像データなどを貼り付けることができるので、まるで本物のような質感を光造形だけで表現します。別の機種は上記材料に加え、PPライクもOK。

光造形はどんな形状のものでも短時間で一体造形が可能。例えば切削加工では不可能なアンダーカットのあるものなどもお任せください。
樹脂系の場合、通常なら受注後3日程度、お急ぎでしたら翌日納品することも可能です。

【樹脂系光造形】
光硬化樹脂(液体)に紫外線を照射、3Dデータに基づいて積層造形。
造形材料:アクリルライク、ABSライク、PPライク、ゴムライク  
ゴムライクの硬度:27~95の7種類。1つの造形物で複数の硬度を実現させることも可能です。
アクリルライクとゴムライクのハイブリッド(2種類同時噴射)も可能です。
ハイブリッドはゴムライクを埋め込みにすることも、表面に出すこともできます。
積層ピッチ:16ミクロンないし30ミクロン。機能部品などの造形にも十分な精度です。

【金属系光造形】
ステンレスや鉄の超微細粉末にレーザーを照射して焼結させ、3Dデータに基づいて積層造形。(粉末焼結法)
造形材料:ステンレス(SUS316L)、マルエージング鋼
1個、2個の試作も可能。製品と同等の強度を実現します。
仕上げ:造形したては表面がザラザラですが、ショットブラストで加工します。ご希望に応じて、鏡面やヘアライン加工など研磨仕上げも可能です。
マルエージング鋼で金型の製作も可能。冷却水管を自由に配置することができるので、例えばらせん状の水管など、通常のドリルによる掘り込みでは不可能な複雑な水管を設けることで、ショット数が上がるなど生産効率がアップします。 



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