医療法人の定款変更認可申請

医療法人が定款変更を必要とする代表的な例は以下のとおり
1.分院開設(新規診療所開設)
2.附帯業務開設
3.診療所または附帯業務の廃止
4.主たる事務所(診療所移転含む)移転
5.会計年度または役員定数の変更
6.出資持分あり⇒出資持分なしへの変更
※「診療所」としている部分は、病院または介護老人保健施設の場合も同様
医療法人の定款変更認可申請は、その手続きを単体で考えた時にはそれほど難しい手続きではないのですが、例えば、複数の医療法人間の手続きとなる場合や決算届・役員変更届など別の手続きとの兼ね合いが生じる場合には、注意が必要となります。
つまり、定款変更認可申請の位置づけ(タイミング)や申請書類として使用する書類を吟味する必要があるということ。
この部分において、手続きの仕方によって結果に大きな差が生まれることになります!
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