指紋鑑定、指紋検出、指紋照合、指紋採取等、盗難事件や怪文書など事件解決します！

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R＆Iの指紋鑑定は、ある検体から指紋検出を行い、対象資料から検出された指紋と照合をして、合致する共通指紋があるか否か、誰の指紋なのかを特定するサービスです。
主な事例として、企業内の怪文書の発信人特定事案や、社内の盗難事件の犯人特定、嫌がらせなど様々です。
状況によっては警察の介入も視野にいれることもありますが、事件の程度によってはそこまで大事にしたくない問題もあります。先ずは会社として事実確認をした上で、問題を解決したい。そのようなニーズにお応えできるサービスをご用意しております。

（指紋から何がわかるか）
①代表的なのが犯人の割り出しである。「犯人」というと聞こえが良くないが、物理的には行為者の特定である。

②アリバイの証明ができる。身に覚えのない契約書や書類があり、被害者の氏名や指印があった場合、いわゆる「偽名詐称」である。指印と本人の指紋を照合すれば、当然に指紋は合致しません。それが何を意味するかというと、その書類が作られた時にはその場にいなかったことであり、これを「不在証明」といいます。一般にいう「アリバイ（現場不在証明）」は、他の場所にいた証明をして初めて成立するが、指紋は合致しないことによって不在証明が成立する。

③罪を抑止することができる。
犯人として警察に検挙されると指紋と写真を採取されるが、これは次の罪を予防する一面も入っている。
社内の怪文書や盗難事件でも、会社として指紋を調査する姿勢は再犯の抑止につながることもあります。