ペットビジネス市場に関する調査を実施

「２０１２年版　ペットビジネス市場の現状と将来展望」
調査報告書

ペットビジネス市場に関する調査を実施

総合マーケティングの株式会社総合プランニング【１９８４年創業】（大阪市中央区、三木五郎　社長、06-4705-0031）は、ペットビジネス市場について、２０１２年４～６月に調査を実施し、７月に調査資料「２０１２年版　ペットビジネス市場の現状と将来展望」を発行した。
本報告書ではペット関連製品（フード・ケア用品・生活用品）市場及びペット関連サービス市場における動向分析に加え、主要企業における国内・国外での動向についても調査・分析している。

＜調査結果の概要＞

同市場においては消費の抑制傾向が続いている反面、コンパニオンアニマル化の進行や健康意識の高まり、ペットの高齢化等により、ペットのための出費を惜しまない消費者が増加している。そのため、ビジネスの多様化や製品技術開発の高度化、高付加価値製品の上市等による市場の活性化がペットビジネス市場拡大の要とされる。

本調査で対象としたペット関連製品市場は２０１１年度において３，６６０億８，０００万円の規模を有しており、２０１４年度には３，８６９億円に拡大する見通しである。

＜調査対象＞
○ペットフード７品目
○ペットケア用品７品目
○ペット生活用品６品目
○ペット関連サービス８業態
○個別企業動向６社

＜調査方法＞

専門アナリストによる関係企業、官庁、研究機関などへのヒアリング取材等により情報収集を行った。

＜調査期間＞　２０１２年４～６月

資料タイトル：「２０１２年版　ペットビジネス市場の現状と将来展望」
体裁　：　Ａ４判 ２２８頁
価格　：　７０,０００円（税込　７３,５００円）
調査・編集　：　株式会社　総合プランニング
発行所　： 株式会社　総合プランニング
　　　　　 〒541-0054　大阪市中央区南本町１－７－１５（明治安田生命堺筋本町ビル）
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